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人事(採用担当)の職務経歴書の見本

人材紹介会社の営業から事業会社の人事に移り、5年の経験を持つ採用担当の職務経歴書です。採用担当の採用では、採用人数と充足率、採用手法の幅、そして採用の効率と質を改善した経験が見られるため、それらを年度の数字で書いています。

人事(採用担当)の職務経歴書の見本(1枚中1枚目)長谷川 舞人事(中途・新卒採用 5年)mai.hasegawa@example.com · 090-0000-0951 · 東京都目黒区 · linkedin.com/in/example-mai-hasegawa職務要約人材紹介会社の営業を経て、IT 企業の人事で5年間、中途・新卒採用を担当しています。エンジニアを中心に年間約60名の中途採用を担い、ダイレクトリクルーティングと社員紹介の強化で採用単価を3割下げました。面接官研修や採用広報にも取り組み、内定承諾率を上げています。職務経歴人事部 採用担当2021年4月 – 現在株式会社ユイマール・テクノロジーズ · 東京都渋谷区•従業員約800名の IT 企業で、エンジニアを中心に年間約60名の中途採用を担当(充足率95%)。•ダイレクトリクルーティングと社員紹介の制度を強化し、1名あたりの採用単価を約120万円から約85万円に削減。•面接官研修(年4回、延べ80名)を企画し、内定承諾率を48%から65%に改善。•新卒採用(年15名)の説明会とインターンシップを企画・運営。•採用管理システムを導入し、応募から内定までの平均日数を35日から24日に短縮。キャリアアドバイザー・法人営業2018年4月 – 2021年3月株式会社ネクストリンク人材 · 東京都港区•IT 業界の転職支援を担当し、年間約40名の転職を支援。2年目に事業部の MVP を受賞。学歴文学部 心理学科 卒業2014 – 2018慶應義塾大学 · 東京都港区資格キャリアコンサルタント(国家資格)2022厚生労働大臣登録活かせる知識・スキル中途・新卒採用 · ダイレクトリクルーティング · 採用広報 · 面接官研修 · 採用管理システム · 労働条件の交渉 ·データ分析
人事(採用担当)この見本を使う

採用担当者が見るポイント

  • 採用の規模と対象: 年間の採用人数、職種(エンジニア、営業など)、新卒か中途か。
  • 成果の指標: 充足率、内定承諾率、採用単価、入社後の定着率。
  • 採用手法: ダイレクトリクルーティング、社員紹介、人材紹介会社の活用、採用広報。
  • 選考の改善: 面接官研修、選考期間の短縮、評価基準の整備。
  • 事業への理解: 現場の部署と協力して採用計画を作った経験。

職務要約の書き方

会社の規模と採用の対象、年数を書き、採用人数と充足率、最も大きな改善を1つ加えます。

この見本の職務要約

人材紹介会社の営業を経て、IT 企業の人事で5年間、中途・新卒採用を担当しています。エンジニアを中心に年間約60名の中途採用を担い、ダイレクトリクルーティングと社員紹介の強化で採用単価を3割下げました。面接官研修や採用広報にも取り組み、内定承諾率を上げています。

採用から人事全般(HRBP)へ

採用担当として6年、年間60名規模の中途採用と新卒採用を担ってきました。入社後の定着の課題に向き合う中で、配置や育成、評価まで含めて組織を支えたいと考えるようになりました。キャリアコンサルタントの資格を生かし、事業部に寄り添う人事として貢献したいと考えています。

使える実績の例文

見本にないものも含めた、この職種で伝わる実績の書き方です。型を借りて、自分の数字を入れてください。

  • 採用広報の記事を年間30本公開し、自社サイト経由の応募を前年比2倍に。
  • エンジニア向けのカジュアル面談を導入し、書類選考の通過者の辞退率を40%から20%に。
  • 内定者フォローの面談を制度化し、内定辞退を年10名から4名に減少。
  • 人材紹介会社30社との関係を見直し、紹介の質を上げて書類通過率を15%から30%に。
  • 入社3か月後の面談を始め、試用期間中の離職をゼロに。
  • 採用データを月次で経営会議に報告する仕組みを作り、採用計画の精度を向上。
  • リファラル採用の制度を作り、社員紹介による入社を年5名から15名に。
  • 障害者雇用の採用を担当し、法定雇用率を2年で達成。
  • 新卒のインターンシップ(年3回、延べ120名)から8名が入社。

書くべきスキル

専門スキル

  • 中途・新卒採用
  • ダイレクトリクルーティング(スカウト)
  • 採用広報
  • 面接・評価基準の設計
  • 採用管理システム(ATS)
  • 労働条件の提示と交渉
  • 採用データの分析
  • 労働関係法令の基礎

ヒューマンスキル

  • 候補者との信頼関係づくり
  • 現場の部署との調整
  • 人を見る目と公平さ

書いておきたい資格・免許

  • キャリアコンサルタント(国家資格): 人のキャリアに関わる専門性を示します。
  • 人事総務検定: 人事・総務の幅広い知識の証明になります。
  • 社会保険労務士: 労務まで担当する人事で高く評価されます。
  • メンタルヘルス・マネジメント検定: 社員の健康支援に関わる場合に。

枚数と構成

A4 で1〜2枚。会社の規模と採用の対象を職歴の最初に書き、年度ごとの成果を箇条書きで示します。

よくある失敗

  • 採用人数だけで、充足率や採用単価などの効率・質の指標がない。
  • 会社の規模や採用の対象が書かれていない。
  • 採用手法を並べるだけで、何を改善したかがわからない。
  • 候補者や社員の個人情報に触れる書き方をしている。

よくある質問

採用担当の成果は何を書けばいいですか?

採用人数と充足率に加えて、内定承諾率、採用単価、選考期間、入社後の定着率など、効率と質の指標を書きましょう。

人材紹介会社の経験は評価されますか?

評価されます。候補者への魅力づけ、条件の交渉、業界の知識は、事業会社の採用担当で生かせる経験です。

採用担当から人事の別の分野に移れますか?

移れます。採用で培った組織への理解は、労務、制度、育成、HRBP などで生きます。関係する資格を取るとさらに伝わります。

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