施工管理・技能職の職務経歴書の見本
建築の施工管理から電気工事士まで。どの見本も、担当した工事の用途・構造・規模・工事金額、自分の立場、そして工期・品質・安全・原価の結果を、建設業界の採用担当者が確かめる順に書いています。
工事経歴は一覧にして規模を伝える
施工管理や技能職の職務経歴書では、担当した工事を新しい順に一覧にするのが基本です。工事ごとに、工事名(「〇〇市 共同住宅新築工事」のように用途がわかるもの)、構造と規模(RC造 地上10階、延床面積8,000平方メートル)、工事金額、工期、自分の立場(現場代理人、主任技術者、担当者)を書きましょう。
工事が多い人は、直近や大きな工事を5〜8件ほど詳しく書き、それ以外は「ほか戸建住宅 約40棟」のようにまとめます。
資格と安全の実績は必ず書く
建設業では、資格がそのまま任せられる仕事の範囲を決めます。施工管理技士、建築士、電気工事士、監理技術者資格者証などは、取得年とともに資格欄の最初に書きましょう。
安全管理の実績も重要です。無事故・無災害の継続期間、安全パトロール、KY 活動の工夫など、現場を安全に運営してきたことを具体的に書きます。
よくある質問
工事経歴はいくつ書けばいいですか?
直近や大きな工事を5〜8件ほど詳しく書くのが目安です。小規模な工事が多い場合は、種類ごとにまとめて件数で示しましょう。
発注者や工事名は書いてもいいですか?
公共工事など公表されているものは書けます。民間工事は「大手デベロッパー発注の共同住宅」のように、発注者の種類と用途で示すと安心です。
施工管理技士の資格がないと転職できませんか?
資格がなくても応募できる求人は多くあります。実務経験と担当した工事の規模を具体的に書き、受験予定があれば添えましょう。