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ITエンジニアの職務経歴書の見本

ヘルプデスク・社内SEから、Webエンジニア、テックリードまで。どれも、開発環境と担当工程、チームとシステムの規模、そして数字で表せる成果を、エンジニアの採用担当者が読みやすい順に書いています。

エンジニアの職務経歴書はプロジェクト単位で書く

エンジニアの職務経歴書では、会社ごとの職歴の中に、主なプロジェクトを新しい順に書くのが一般的です。プロジェクトごとに、期間、チームの人数と自分の役割、担当した工程(要件定義、設計、実装、テスト、運用)、使った言語・フレームワーク・インフラを書きましょう。

SES や受託開発で常駐先が変わってきた人は、所属会社の下に案件ごとにまとめると、経歴が細切れに見えません。守秘義務があるときは、「大手物流会社の配送管理システム」のように業界と規模がわかる表現にします。

技術の羅列より、何を変えたか

スキル欄に技術名を並べるだけでは差がつきません。箇条書きでは、その技術を使って何を改善したかを書きます。レスポンス時間、障害件数、リリース頻度、クラウド費用、開発工数など、エンジニアの仕事は測れる指標が多い分野です。

GitHub や技術ブログ、登壇資料があれば、連絡先の欄にリンクを載せましょう。採用担当者やエンジニアが実際のコードや文章を確認できます。

よくある質問

スキルシートと職務経歴書は違いますか?

スキルシートは案件ごとの技術や工程を表にまとめたもので、SES や派遣の営業でよく使われます。職務経歴書は成果や強みも含めて伝える書類です。転職では職務経歴書を求められることが多く、スキルシートの内容をプロジェクトごとの記述に生かせます。

使った技術はすべて書くべきですか?

実務で使い、面接で説明できるものに絞りましょう。少し触っただけの技術を並べると、かえって専門性がぼやけます。応募先の求人票にある技術は、使った経験があれば必ず書きます。

資格は評価されますか?

基本情報技術者や応用情報技術者、AWS 認定などは、基礎知識の証明として評価されます。ただし、経験者採用では資格より実務の成果が重視されます。