インターン応募用の職務経歴書の見本
長期インターンに応募する情報系の大学3年生の職務経歴書です。インターンの選考では、今のスキルより、作ったものと学ぶ姿勢、勤務できる時間が見られるため、プロジェクトを先に置き、勤務可能な日数も書いています。
インターンを探す学生この見本を使う
採用担当者が見るポイント
- 作ったもの・やったこと: 授業の課題、個人開発、学生団体での制作物。
- チームでの経験: グループワーク、団体の運営、アルバイトでの役割。
- 学ぶ姿勢: 独学している技術、資格の勉強、読んでいる本や参加した勉強会。
- 勤務条件: 週何日、1日何時間、いつから働けるか。
職務要約の書き方
学部と学年、伝えたい経験を1つか2つ、インターンで得たいこと、勤務できる日数を書きます。
情報学部の3年生です。授業と個人開発で Web アプリを3つ作り、学生団体では Web サイトの運営を担当しています。実際のサービス開発の現場で、チームでの開発とユーザーの声を生かした改善を経験したく、長期インターンを希望しています。週3日(1日8時間)勤務できます。
文系でマーケティングのインターンを探す場合
商学部の3年生です。ゼミで消費者アンケートの設計と分析を行い、学生団体では SNS の運用を担当してフォロワーを半年で2倍にしました。実際の商品のマーケティングを経験したく、長期インターンを希望しています。週3日勤務できます。
使える実績の例文
見本にないものも含めた、この職種で伝わる実績の書き方です。型を借りて、自分の数字を入れてください。
- プログラミングの学内コンテストで、48チーム中3位に入賞。
- ハッカソン(2日間)で4人チームのリーダーを務め、企業賞を受賞。
- 学習記録のブログを1年間で50本公開し、月間閲覧数3,000に。
- 情報系の授業で TA を務め、受講生60名の演習の質問に対応。
- オープンキャンパスの案内アプリを3人で開発し、来場者約1,500人が利用。
- 飲食店のアルバイトでシフト表をスプレッドシートで自動化し、店長の作業を週2時間削減。
- 基本情報技術者試験に大学2年で合格。
- 地域の小学生向けプログラミング教室で、年10回講師を担当。
書くべきスキル
専門スキル
ヒューマンスキル
書いておきたい資格・免許
- 基本情報技術者・ITパスポート(IPA): 学生のうちに取ると基礎知識の証明になります。
- TOEIC Listening & Reading: 外資系や海外のサービスに関わるインターンで評価されます。
- MOS: 事務やマーケティングのインターンで役立ちます。
枚数と構成
A4 で1枚。学歴、プロジェクト、活動・アルバイト、スキルの順にします。勤務できる日数は職務要約か自由項目に書きましょう。
よくある失敗
- 勤務できる日数や開始時期を書いていない。
- プロジェクトに、何を担当し何を使ったかが書かれていない。
- 高校の部活動など、古い経験の説明が長い。
- GitHub のリンクを載せているのに、リポジトリが空か説明がない。
よくある質問
インターンの応募に職務経歴書は必要ですか?
長期インターンでは、履歴書の代わりにレジュメや職務経歴書を求める企業があります。作ったものや経験を具体的に伝えられるので、用意しておくと選考で話しやすくなります。
経験がほとんどない場合は?
授業の課題、ゼミ、サークル、アルバイトで十分です。それぞれ、自分がしたことと結果を1行ずつ書きましょう。
勤務条件はどこに書きますか?
職務要約の最後か、自由項目「勤務条件」に書きます。週の日数、1日の時間、開始できる時期を明記しましょう。